« 2009年11月 | トップページ | 2010年1月 »

2009年12月

2009年12月27日 (日)

12月27日 第117回

こんばんは。 いよいよ泣いても笑っても今年もあと4日。 皆さんにとってこの一年、どんな年でしたか? 「Change」「政権交代」と何かが起きるような予感を感じさせてくれましたが、身近なところで自分の生活を通してみると、なんと「夢」も「希望」もない若者が多いことかと嘆かわしくなります。 先日「ウエストサイド物語」を久しぶりに見たんですけど、やっぱりいいですねぇ。 画面を見ながらワクワクしてくるんです。 何か若い時って「何かが変わる」「何かが起きる」んじゃないかと、期待に胸震わせてましたよね。 そんなのって今の若者にあるのかなって疑問に思うときがあるんです。  今夜の特集「今年のジャズ・シーン総括」でも、イタリアでは復刻の嵐や、邦人ジャズミュージシャンの活躍があったりと、気をつければ結構身近なところに材料は転がっていると思うんですけどね。 何にもしないであきらめたり、厭世的になったり、そんな若者にはなって欲しくないですよね。 さあ、来年こそはステキな一年を自分で作り出して下さい。

|

2009年12月20日 (日)

12月20日第116回

急に寒くなりました。 お変わりありませんか? やっと終息に向ったと思われたインフルエンザがまた猛威を振るわなきゃいいけどなあと思っております。 小まめに手洗い、うがいをして予防に努めなきゃと自分に言い聞かせています。  ところでこの寒さ、久しぶりに体感しているような気がします。 2年前のクリスマスシーズンにドイツを旅行しました。その時は是非夏また訪ねたいと思いました。 そして今年の7月、ドイツを訪ねて思った事は、「やっぱり冬のドイツがいい!」と言う事です。 だって夏はわかるんですが、冬の寒さは体験したことのない寒さと温もりなんです。 今頃さぞやクリスマスマーケットは賑わっているんでしょうねぇ。 今日のクリスマスソング特集いかがでしたか? みなさんよいクリスマスを!

|

2009年12月13日 (日)

12月13日 第115回

昨日、今日そして来週辺りまでが忘年会のピークでしょうか? 不景気と言いながらも結構夜の街は賑わいを見せているよう。 「よう」というのも、もう昔みたいにしょっちゅう街に繰り出すこともなくなり、たまに夜の街に出ると、その異様な雰囲気に飲み込まれそうになってしまうのです。 だけど、よ~く観察すると賑わっているのは比較的安く済む「居酒屋」とか「飲み放題で○○円!」と書いた団体用(?)のお店。 粋なお店はどうも客足が遠のいているようですね。 そして、客も傍若無人に振る舞い、嬌声をあげている。 いつから日本人から「たしなみ」という言葉が失われてしまったのでしょうか。 日本酒をちびりちびりとやるような、静かな飲み方をしている大人がめっきり少なくなってしまっているような気がします。 子どもと大人の区別がつかなくなってしまった日本人・・・。 寂しいよねぇ。   寂しいとき、癒してくれるのはjazz。 という訳で、今夜は「新譜特集」でお楽しみ下さい。

|

2009年12月 6日 (日)

12月6日 第114回

12月に入っても日中は結構暖かい日が続いていますが、朝晩の冷え込みのせいか、RKKそばの日銀通りの銀杏並木がきれいに色づき始めています。   マルコ・ポーロが日本を「黄金の国」と表現したのは、ちょうど秋の黄葉のシーズン、田んぼには稲穂が頭を垂れ、周りはイチョウが色づいて、夕日にあたり金色(こんじき)に輝いていたのではないでしょうか。私も金色に輝くイチョウには、ちょっとした思いがあるのです。 はるか昔、小学生の頃、通学路にはいくつかのお宮がありました。 そのお宮にはお堂の傍に大きな銀杏の木があって、毎年秋になるときれいに色づいていました。 ある日、学校の帰り道ふとそのお宮を見ると、ちょうど太陽が傾きかけていたのでしょう。 色づいたイチョウの葉っぱ、そして木の周りには落ち葉がびっしりと敷き詰められ、それはそれは見事に金色の輝きを放っていました。 しばらくの間その美しさに呆然と立ちすくみ、気がつくと落ち葉のベッドの上に寝転がっていました。  今でも黄色く色づいたイチョウを見るとその時のことが懐かしく思い出されます。  秋はいいですね。

|

« 2009年11月 | トップページ | 2010年1月 »