2010年9月12日放送 第154回
8月の末、内坪井の夏目漱石旧居へ行きました。 お屋敷(旧居)へ足を踏み入れたのは初めてのことでした。 この旧居は引越し好きの漱石先生、熊本での五番目の屋敷だったそうです。 以前は民家として使われておりましたので、簡単には入ることが出来なかったのですが、現在は市が管理しており誰でも中に入ることが出来ます。 漱石先生がもっとも気に入った家だけあって、座敷内を夏の風が吹き抜け、タイムスリップしたようでした。 あんな立派な家に住んだことはないのに、懐かしく感じたってこと一体どういうこと? でも、床が高く、広々とした縁側、庭には大木がそびえ緑に包まれていれば、こんなに涼しいんだと実感したものです。 勿論周り一面がアスファルトで覆われているなんてこともありません。 天井の高い洋間が一部屋ありましたが、クーラーもつけずに、窓を全開してジャズを聴いてる漱石先生を想像しながらのひとときでした。 今夜は「涼しくなるジャズ特集」。
| 固定リンク
番組サイトはこちら




